徳島交響楽団のこれまでについてご紹介します。
1971年、徳島市民管弦楽団として発足。
1982年、徳島交響楽団と改称した。
毎年、定期演奏会、ニューイヤーコンサートを開催し、鳴門「第九」交響曲演奏会、徳島県音楽協会コンサートなどに出演している。
また、オペラや公開リハーサルなど多彩な演奏会により、幅広く徳島県の音楽文化の発展に貢献している。
2007年と2012年に徳島で開催された国民文化祭では開会式、第九フェスティバル、オーケストラの祭典、閉会式等に出演した。
2008年には徳島交響楽団ジュニアオーケストラを設立し、青少年の育成に努めている。
2010年4月よりチャリティー・スプリングコンサートを定期開催し、社会貢献事業にも取り組んでいる。